2011年8月9日火曜日

草とり隊、ありがとうございました!

8月6日(土)
ここのところ梅雨のような天気が続いた長者原で、朝から晴れ間ののぞくいいお天気。

ズッキーニときうりの収穫を終え、交流会ランチの準備をしていると「草とり隊」が集合!
節電の影響でお休みが平日になってしまった方や、
仕事の都合で来られなくなってしまった方がいて今回は2家族のご参加です。
オザワさんご家族とサカイさんご家族との嬉しい対面、ゆい自然農園のみんなとの自己紹介のあと、ヨメと研修生の有菓ちゃんはランチの仕込み、拓実と研修生の冨田くんは「草とり隊」へ畑を案内しにいきました。

途中、トマトを丸かぶりし、いざ人参の畑へ!!
 草取り始め
人海戦術、ローラー作戦です。

オザワさん
オザワさんご一家。下の子(1歳)はこの時、軽トラの荷台で大の字になって寝てました。

サカイさん
サカイさんご一家。後ろにさりげなく拓実がいます。

そして!恒例の交流会ランチです!
ランチ
今日のメニューは、
さんまのトマト煮(里だよりメニュー)、
人参のかき揚げ、農園産ピザ(チーズ以外!)、とりたて新じゃがのポテトフライ、
採りたてとうもろこし、枝豆のゆでたもの、
サカイさんからの人参ゼリーもみんなでいただきました。

普段お野菜を食べてくださっている方々の顔を見られることは
私たちにとって本当に嬉しいことです。
遠いところ、本当にありがとうございました!

そしてまたお待ちしています!!

2011年5月29日日曜日

震災ボランティア

初めまして。
まな美の夫、拓実です。

報告にしてはかなり遅くなってしましましたが、
家族に支えられて、4月の1ヶ月間、宮城県の石巻市にボランティアに
行って来た報告を、まな美のブログでさせていただきます。

僕は以前、看護師として国際医療協力を目指していました。
国際医療協力は僕がやらなくても、他のもっと優秀な人がやるんだと思い、
今はまな美と農業をやることを決意しましたが、今回の地震は被害が
ものすごく広範囲で、僕もできることをやらなければならないと思いました。

今回は仙台に事務所のある全国コミュニティライフサポートセンターという
NPO法人が、東北関東大震災共同支援ネットワークというものを立ち上げ、
そこに看護ボランティアとして登録しました。そして石巻市の旧河北町にある
ビッグバンという施設に派遣されました。 ビッグバンは海岸から約10km離れて
いますが、津波が北上川を上がって、かなり近くまで被害があったそうです。


ビッグバン
ビッグバン正面全景

ビッグバンには500人以上の避難住民の方がいらして、ほとんどの部屋という部屋、
廊下という廊下に生活されていました。体育館で生活されている避難住民の方のみ、
卓球競技用のしきりを使ってプライベートを確保されていました。
共同支援ネットワークのボランティアも体育館で寝泊りさせていただきましたが、
しきりがなく、そこにいた時はそれに慣れたと思っていたのですが、
家に帰って来てからどっと疲れが出て、やはりストレスが溜まっていたんだと思います。
1ヶ月だけいた僕ですらこのような状態なので、震災直後から生活されている
避難住民の方のストレスは相当なものだと思います。

ボランティア団体は他に、外来診療を行う石巻日赤、要介護者の排泄介助と保清を行う
宮城県の介護福祉士会、子供を遊ばせるセーブザチルドレン、マッサージを行う整体師
などが入っていました。共同支援ネットワークのボランティアは主に、朝食の配布、
簡易テント風呂の掃除とボイラーの操作、夕方の炊き出し、夜間具合の悪くなった
方の対応、要介護者の対応(食事介助、排泄介助、保清、環境整備、部屋に宿直、
体温・血圧測定)を行いました。そして僕達の団体のボランティアは大体1週間前後で
帰るところ、僕は1ヶ月間いたので、共同支援ネットワークのボランティアのリーダーを
させていただきました。

しかし業務の多さからか、ボランティアの1人が高熱を出して倒れたことがありました。
そこで必要な業務はボランティアから避難住民の方にゆくゆくは引き渡すことになる
のを視野に入れて、まずは地元のボランティア団体である宮城県の介護福祉士会に
業務の一部を引き渡すことを考えました。そして福祉士会のリーダーさんと調整して、
要介護者の対応の大部分を手渡すことになりました。

派遣期間の最後にはポスターを掲示し、避難住民の方から食事の手伝いを募る提案を
ビッグバンにさせていただきました。今ではそれぞれの部屋・廊下から代表者を出し、
代表者、ビッグバンの職員、ボランティアで代表者会議を開いて、避難住民の方の自立に
向けて動き出しているそうです。

子供
避難所の子供と

僕が派遣された期間は、いろいろやることのある急性期ではなかったのですが、
ボランティアから避難住民の方への業務の移行時期という貴重な体験をさせていただき
ました。今後避難住民の方は仮設住宅への入居、就職、就学という段階になっていく
と思いますが、それに関係した支援を何か続けてやっていければと思います。

2011年3月30日水曜日

初物は縁起物。

こんばんわ。
絶望の中のお気楽なヨメ、まな美です。(どっちだ)

原発即時停止を願います。
このリスクと引き換えてもほしいものなんてありません。
電気なら、太陽からも風からも地熱からも人力からだって作れます。
「便利だけど、まったく安心できない生活」を望んでる国民はいません。
原発、おつかれさまでした。ありがとう。

さて、こうしている間にも刻一刻と季節は変わっていきます。
春ですねー。
初物がやってまいりました。
食卓は出荷作業後のお昼ご飯。
ラディッシュ 
初物ラディッシュです。
若くて小さなラディッシュは辛みもなくてジューシー!
むろん、おいしい。若いってステキ。


今週の野菜セット、毎週お届けのお客様には入ってます。
葉っぱの一枚までおいしくお召し上がりくださいませ。

明日は、標高1000m近いこの畑もそろそろ土作りに入る予定。
畑仕事が楽しみなこの頃です。

2011年3月24日木曜日

蓼科牛100%と言えば!

今日は午前中から働きました!(当たり前)

拓実(旦那様)が

「お昼はYUSHICAFEに行って、御礼方々、サンズバーガーを食べよう」

というではありませんか!
いやー、バーガーのために張り切りましたよ、ヨメ。

Sun'sバーガーとは、地元にある移動販売のハンバーガーやさんのこと。
蓼科牛100%のパティ(専門用語っぽい♪)に、
自家製トマトソース、これまた自家製の、地粉を使ったバンズ(また専門用語っぽい♪)。
材料はほぼ地元、長野県蓼科のものです。
「和牛のハンバーグに、国産小麦粉のパン」ってすごい贅沢。
無論、うまい。すんごく、おいしい。あーおいしかった。(すみません)

久しぶりのSun'sバーガーに感動して写真を撮り忘れたので
よだれ出したい人はSun'sのブログで見てください。

ここは本当に豊かなところだなぁ、と
今日もヨメは思いました。ヨメは幸せです。


あ、御礼というのは
先日行わせていただいた私と拓実のお披露目会のお土産に
YUSHICAFEのマスター、YUSHIさんがなんと、
お客様分のコーヒ豆をプレゼントしてくださった御礼でした。
「地元の方にお披露目会をしたいんだけども」と
図々しくも相談にいった私たちに色々なアドバイスを下さり、
本当におかげさまですばらしい時間を過ごさせていただくことが出来たのでした。
YUSHIさん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。

2011年3月22日火曜日

嬉しいこと

こうして毎日を過ごしていると嬉しいこともあるもので。

最後の連絡がとれないお客様(仙台在住)に、
電話が通じました!!

しかもご家族みなさんお元気とのこと。
嬉しいったらありません。
落ち着いているお客様に対して
「よかったー、よかったー」とくり返し叫ぶ私。(すみませんね)
ゆい自然農園の電話係しててよかった。
無事を確認するってこんなに嬉しいことなんだなー。

明日からの元気をずいぶん頂いた気がします。
ありがとう。ありがとう。


嬉しくて、おいしいものをひとつ。
昨年の「蕎麦刈り」「蕎麦たたき」で収穫した今年のそば粉は
出来がよいらしい。
父、ヒロチカは気が向くとよく蕎麦を打ってくれます。

ヒロチカ蕎麦 
そばつゆも父の手作り。
贅沢なものです。

食べたいと思ったそこのあなた。
農園にくれば、父、ヒロチカが打ってくれますヨ。
ぜひ遊びにいらしてください。^-^

2011年3月21日月曜日

もちづき荘はかけ流しです

元気でいるぞ、と決めたのに
見事に今日のしとしと降る雨で気分はちょっと下向き。
まったく困ったヨメです(自分のことですけど)。

困ったヨメには素敵な旦那(拓実)がバランスよくいるもので、
今日は出荷作業のあと、私が大好きな“春日温泉”に連れて行ってくれたのでした。
自宅から15分ほどでかけ流しのお湯につかれるこの幸せ。
ちなみにもちづき荘は、父のヒロチカもお気に入りです。

ニュースでは、ほうれん草を回収だとか
なんだかじわじわと放射能が近寄ってくるような錯覚を感じさせます。
野菜の箱に放射能についてお手紙を入れようかと思いながら、
それこそ「過剰反応」かな、と今のところニュースをチェックするくらいでとどめています。

今、ゆい農園でお出ししている野菜は、根菜が中心です。
この冬は-15℃を下回ったほどの「凍みる」土地柄、
冬の野菜は0℃近くを保つ貯蔵庫で貯蔵して出荷します。
農家になって初めて知ったこと、
売ってる野菜が全部「採りたて」ではない、ということ。
貯蔵の野菜が寒さに耐えて甘く、おいしくなるということ。

今お出ししている野菜は貯蔵が中心です。
とりあえず雨にも、風にも当たらずに、貯蔵庫から出して箱詰めしています。

不安でいても、ただ不安になるだけです。
とりあえず不安をこっちにおいておけば、
今ある幸せを見つめることが出来る、と私はいつも自分に言っています。
オススメですよ。

2011年3月19日土曜日

お気楽なヨメは元気です

おはようございます。
ゆい自然農園のお気楽なヨメ、由井まな美です。

今日はきれいに晴れているものの、
とても風が強く、家の中にいても「ごぉぉー」っとくりかえし音がします。
ゆい自然農園のあるここ、長野県の佐久市周辺は揺れない地盤らしく、
最初の地震以来、体に感じる揺れもほとんどありません。
被害もまったくない状況です。ありがたいです。

毎日の生活がこんなにありがたいものだったのかと、
今、生かされていることの有難さを感じています。
暖かいところで休み、お風呂に入り、食事をするという
「普通の」生活が出来ない方々を思うと
毎日涙が出て胸が潰れる思いです。

ニュース疲れか、
昨日熱が出たので慌てて休み、栄養剤を飲みました。
すぐに復活しましたが、
元気でいることの大切さを痛感しました。
出来ることを、出来る範囲で、精一杯やれるよう、
自分が一番に元気でいるぞ、と心に誓うこの頃です。

本当にサボりっぱなしのこのブログも
「一言ずつでいいんだから」と励ましてくれる母、喜代子の言葉をうけて
日々のささいなことを書きたいと思います。